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寺内町の豊かな歴史と伝統
該当件数:
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件(11〜20件を表示)
富田林寺内町町家建築(虫籠窓、忍び返し、あげみせ、三階倉等)
寺内町の豊かな歴史と伝統
【虫籠窓(むしこまど)】 江戸時代、商家や民家は本格的な2階は認められず、高さを抑えた中二階 (厨子=つし2階)として主に物置に利用していました。厨子2階には、通風や温度調節、明り取りの..
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富栄戎
寺内町の豊かな歴史と伝統
”とんだばやしのえべっさん” 江戸から明治時代にかけて富田林寺内町には酒造業者を中心とした組合があり、それを「恵比寿講」と呼んでいました。戎神社はこの「恵比寿講」に..
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道標、地蔵、馬止め
寺内町の豊かな歴史と伝統
富田林寺内町の南端にある道標はちょっと変わっています。場所や方角のほかに寺内町の中での「くわえせる」「ひなわ火」を禁止する文言が刻まれているのです。 この道標が建てられたのは宝暦元年(17..
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日本の道百選
寺内町の豊かな歴史と伝統
富田林寺内町のメインストリートである、城之門筋は、「日本の道100選」に、大阪府内で3か所選定された中の一つです。通りは、室町時代末期(戦国時代)の様子を今に伝える歴史的な道となっています。
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あてまげの辻
寺内町の豊かな歴史と伝統
富田林寺内町は室町時代末期にできた町で、道路はほとんど直行せず「当て曲げ」と言われるように少しずらして遠望を遮断するために工夫されたものです。その結果、角地にある町家は妻側を装飾して辻が町..
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鬼瓦と鍾馗(しょうき)さんと飾り瓦
寺内町の豊かな歴史と伝統
【鬼瓦】 屋根の棟の末端に付け、雨漏りの防止と飾りを兼ねた装飾瓦のことで、降りかかる厄災などから住まいや家人を守るため睨みを効かせています。昔は魔よけのため鬼面を使ったのでこのように呼ば..
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旧万里春酒造酒蔵
寺内町の豊かな歴史と伝統
江戸時代、寺内町には10の造り酒屋があり、「富田林の酒屋の井戸は、底に黄金の水がわく」と、うたわれ、栄華を極めていました。万里の春は、昭和57年頃まで酒造業を続けていましたが、現在は廃業され..
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仲村家住宅(大阪府指定文化財)
寺内町の豊かな歴史と伝統
仲村家は屋号を「佐渡屋」と称し、代々「徳兵衛」を名乗り、正徳5年(1715)に酒造株を取得後は造り酒屋として著しい発展を遂げ、天明5年(1785)の酒造米高は河内国では最高の2135石に達..
16
富田林興正寺別院本堂他(国指定重要文化財)
寺内町の豊かな歴史と伝統
興正寺は正式には「興隆法正寺」と言い、当時は本願寺の一家衆で京都の山科にありましたが、天文元年(1523)に焼失の後大阪にあった天満別院を本寺とし、当寺を興正寺別院としました。平成23〜24..
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旧杉山家住宅(国指定重要文化財)
寺内町の豊かな歴史と伝統
杉山家は、富田林寺内町の創建に関わった8人衆の一人で、貞享2年(1685)から酒造業を営み、財を成し、河内酒造業の肝煎り役も務めました。建物は、富田林寺内町で最も古い遺構(17世紀中期)で..
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